稲作は「苗半作(なえはんさく)」と言われるほど、育苗(いくびょう)がその年の収穫量の半分以上を決めるとされています。特に大変な理由は以下の3つに集約されると考えています。
毎日の「温度・水」管理
稲の育苗中は、適切な温度と水分の管理が最も重要です。
温度管理: 春先は気温が不安定なため、ビニールハウス内の温度が25℃を超えないよう、毎日こまめに換気・調整する必要があります。高温になりすぎると「徒長(ひょろひょろに伸びてしまうこと)」や病気の原因になります。
水管理: 水が多すぎると根が酸素不足になり、少なすぎると枯れてしまいます。季節や天候によって蒸散量が全く違うため、常に適切な水分量を保つ神経を使う作業です
「病気(立枯病・ばか苗病など)」との闘い
高温多湿の環境は、苗を枯らす病原菌にとっても絶好の環境です。一度でも病気が発生すると育苗箱全体に広がってしまうリスクがあるため、種もみの消毒から育苗箱の衛生管理まで徹底した予防が欠かせません。
重労働とスケジュール管理
数多くの育苗箱を並べる、管理する、そして田植え当日に田んぼへ運ぶ作業は、非常に大きな肉体労働です。また、田植えの時期(適期)に合わせて苗を理想的な丈(10〜15cm程度)に仕上げるには、逆算したスケジュール管理が求められます。
苗半作
有機活性乳酸LACTy®で、今年も乗り切る。
ご利用方法(例)
水稲は浸種から田植え前まで、効果を発揮します。
●浸種
有機活性乳酸LACTyを5,000~10,000倍希釈液内でNanoCrazeを稼働させ、24時間程度、浸漬を行ってください。
●育苗灌水
50,000倍希釈にて、定植前まで4~5回灌水を行ってください。