北陸先端科学技術大学院大学を卒業され、”科学”と”微生物”、植物体内の栄養素の動きをフィールドテストをしながら研究される、「有機活性乳酸LACTy×NanoCraze」栽培の先駆者。
基本情報
吉永農園について
地域 :熊本県八代市
品種 :ゆうべに
面積 :3反〔6m間口×5m×100m(5連棟ハウス)〕

灌水を終了させ約1週間経過しても開花を続け、作物も非常に元気。
吉永さんが語る”有機活性乳酸LACTy×NanoCraze栽培“
「有機活性乳酸LACTy×NanoCraze」栽培は、「キレート作用」「成疲れ軽減」「根圏環境の改善」「環境ストレスへの耐性」という4要素があります。その要素が絡み合い、「葉の回転の速さ」や「育てやすさ」を実現しています。
吉永広樹さんコメントより

育苗期の使い方
私は週1~2回のペースで早朝光合成がはじまる前から手灌水しています。
有機活性乳酸LACTy使用量は100Lあたり20ccとごく少量です。定植まで約5回ほど行っています。
定植期の使い方
【灌水の使い方】
有機活性乳酸LACTyは苗に届く際の倍率は実質30,000倍希釈です。
【空間管理】
また、L-ミストで10cc/反を空間噴霧して圃場内の空間をコントロールをしています。
有機活性乳酸LACTyとNanoCrazeを併用すると、人間の腸内バランスを整えるように、土壌微生物バランスを整えてくれます。また、有機酸の力でカルシウム欠乏などの生理現象を防ぐこともが出来ていると考えています。それにより私の農園では、まだら果はほとんど発生しません。まだら果の発生時期は、「少しあったかくなって、湿度/曇天時が続き、そのあと急激に晴れた時。」栄養素をしっかり吸えていない作物は、根が動かくなり、蒸散できません。有機活性乳酸でカルシウムを流しておくことで、しっかりと植物体内に栄養素が行き渡り、まだら果が発生しにくくなります。

他資材との相性や優位性、微生物資材などとの相性はいかがでしょうか。

まず、酢酸やクエン酸資材との比較ですが有機活性乳酸は炭素分子を多く有しており、植物体内での使い勝手が非常に良いです。水に溶解した有機活性乳酸は乳酸としても力を発揮していると考えています。そのため、エネルギー・栄養分どちらの動きも行うことができ、他の酸系資材よりも効率が非常に良いことが分かります。

また、有機活性乳酸はあらゆるBS資材の活性化や菌根菌との相性も抜群なため併用されることをおすすめ致します。私のイチゴ農園では、有機活性乳酸LACTyを3万倍希釈で週2回の頻度で灌水しています。キレート作用による他栄養素の輸送や、炭素を含んでいるため微生物資材(特に菌根菌)とは相性が良いです。そのため、他社バイオスティミュラント資材をお使いの方には、有機活性乳酸を併用されることをお勧めしています。