適切なストレスを与え糖や二次代謝物を蓄積させる
植物は乾燥、塩分、寒さ、栄養不足などの「適切な(軽い)ストレス」を受けると、細胞内の防御反応や環境適応の仕組みが働き、自らを保護するために糖や二次代謝物を積極的に蓄積する性質を持っています。
従来の味重視栽培として、「草勢を少し落とす」⇒「窒素を絞る」⇒「水を絞る」⇒「植物に軽いストレス」⇒「糖を蓄積」させることで、糖度上昇・香り・締まり・日持ちが実現できますが、私たちは欠点があると考えています。
植物はストレスをかけ過ぎると、「根量低下」⇒「吸収低下」⇒「Ca不足」⇒「果実品質低下」になりやすくなります。いちごで言うと後半、葉が薄い・草勢低下・白根減少・小玉化という現象が起きてしまいます。
| 従来農法 | LACTy×NanoCraze®農法 | |
| 糖度 | ストレスを与える | 転流効率で上げる |
| 草勢 | 落とす | 維持 |
| 根 | 弱りやすい | 白根維持狙い |
| 後半樹勢 | 落ちやすい | 安定狙い |
| 果実 | 濃いが、ばらつきあり | 安定品質狙い |
| 考え方 | 我慢させる | 効率化 |
味重視は「エンジン全開」ではなく、高効率運転を念頭に置く
いちごは果実そのものが「糖のシンク(受け皿)」となっています。
よって、大切なことは「糖を作る量」+「糖を運ぶ量」+「根が吸える量」となります。
植物は、"糖(材料)+酸素(燃料)+ミトコンドリア(エンジン)"が効率よく回ると、
①葉が厚くなる ②葉が立つ ③クラウンが締まる ④白根が多くなる ④節間が詰まり易くなる という「締まった草姿」が出やすい可能性があります。
有機活性乳酸LACTy®×NanoCraze®×ハンドミスト×L-ミストの管理方法(いちごの場合)
育苗

育苗は非常に重要な作業です
良い苗を育てると、良質な果実が収穫できます。発根は、①細胞分裂 ②細胞伸長 ③新しい組織形成 ④イオン輸送 が一気に起きるため、光合成で得た糖を効率よく発根まで繋ぐアシストさせ、苗にエネルギーを貯金させておく必要があります。
苗づくりが成功すると、定植後の管理が非常に楽になります。
定植後の管理
この時期の目的
白根量確保・クラウン形成・活着短縮・後半の土台づくり

有機活性乳酸LACTy®の土づくり
土耕栽培の場合、定植させる土の豊かさが非常に重要です。
定植する前に、1度は有機活性乳酸LACTy®を1,000倍希釈でたっぷり与えましょう。

NanoCraze®でLACTy機能を引き上げる
有機活性乳酸LACTy®希釈液内で、NanoCrazeでエアレーションしましょう。
水中に待機供給と、有機活性乳酸LACTy®機能の増大、エネルギー供給が可能になります。原水タンクと液肥タンクそれぞれに投入することをお勧めします。

土耕栽培の灌水方法(週1~2回)
10aあたり30~40cc/回与えましょう。
苗に届く時の倍率を30,000倍になるように設定します。

高設栽培の灌水方法(週1~2回)
1,000株あたり5~10cc/回与えましょう。
苗に届く時の倍率を30,000倍になるように設定します。

L-ミストによる空間制御
10aあたり4Lの水を用意し、10ccのLACTyを加えて空間に噴霧します。

有機活性乳酸LACTy®栽培 会員サイト
より効果的な使用方法などを会員向けに公開しています。
※会員資格は、
①有機活性乳酸LACTy®を2ヶ月に1L以上ご購入頂いてる法人・個人
②株式会社いと が定める会員資格を保有すること
上記を満たす必要があります。また、月額費用が発生します。