強い苗を作るには

植物の発根は、単純に「根が伸びる」ではなく、植物がエネルギーとホルモンを使って新しい根を作る現象です。特に育苗・定植直後・炭素不足時は仕組みを理解すると必要な管理方法が見えてきます。
有機活性乳酸LACTy®の作用機序はまだ検証の途中ですので、全国の篤農家様より収集した「ミトコンドリア活性」「植物代謝」「炭素利用」という考え方・情報を元に解説させて頂きます。

根は、「炭素を、酸素とホルモンで根へ変換する」仕組み!?

葉で合成された糖は、篩管を通ってクラウンへ移動し、根の材料となります。
「曇天続き」「窒素過多」「徒長」「葉枚数不足」「光合成不足」になると、発根が弱くなると言われています。
また、発根部位に糖、アミノ酸、Ca、Kが集まる必要があり、特に育苗期は細胞活性や転流改善を考える必要があります。
Point

有機活性乳酸LACTy®が発根エンジンをサポート!?

有機活性乳酸LACTy®は、独自の技術で製造した超低分子"乳酸"。
エンジンオイルのように代謝回転を滑らかにする存在で、エンジン(代謝・エネルギー・転流)を支え、発根力を最大限に引き出す可能性があると言われています。
特にいちごのクラウンは発根基地です。
有機活性乳酸LACTy®が細胞活性や転流が改善すると仮定すると、
「葉⇒師管輸送促進⇒クラウン集積⇒根原基形成」が起きます。

発根が起きない現象と対処法

栄養などが不足すると発根が止まる!?
発根の中心は、葉で作られたホルモンが増加し、「根になる細胞」に変化することで起こると言われています。ホルモンが集積し、「細胞分裂開始」⇒「根原基形成」⇒「新根が出現」プロセスを踏むのですが、この段階でカルシウム、糖、酸素が不足すると発根が止まります。
発根はかなりエネルギー消費が大きい!?
発根は、①細胞分裂 ②細胞伸長 ③新しい組織形成 ④イオン輸送 が一気に起きます。
光合成で得た糖を効率よく発根まで繋ぐアシストが必要。
上手くアシストされると、「発根開始が早い」「根数増加」「白根増加」「活着促進」という理想的なプロセスを踏むことが出来ます。そのアシストとは、「ミトコンドリアの活動を助ける」ということ。
発根時は細胞分裂が激しいため、呼吸量が急増!?
酸欠になると、①白根が出ない ②根先が止まる ③根が茶色化 ④活着遅延
特に高温期の培地は酸素不足になりやすいです。
特にいちごは一般的に「地温18〜22℃」「気温20〜25℃」あたりで発根が活発です。
25℃超えが続くと呼吸消耗が増えやすく、「糖を作る量 < 消費量」になって根の伸長が鈍ります。NanoCraze®は、根圏環境に酸素をバランスよく供給すると言われています。呼吸消耗を支え、気孔機能、葉の水分バランス安定が安定すると、更に「蒸散」⇒「根から根から水吸収増加」⇒「Ca移動増加」⇒「根端活性維持」という作用が考えられます。
Point

有機活性乳酸LACTy®×NanoCraze®栽培で起こる可能性

最高の苗が出来上がる

1葉が厚い 2朝に葉が立つ 3クラウンが太い 4白根が多い 5徒長しにくい
5徒長しにくい 6適度な蒸散 7節間が短くなる

有機活性乳酸LACTy®×NanoCraze®栽培の使い方

有機活性乳酸LACTy®

植物は有機活性乳酸LACTy®を葉面・根すべてから必要されています。
育苗期のもっとも効果的な与え方は、葉面からしっかりと灌水すること。
最低週1回(理想は週2回)のペースで、5,000 または 10,000倍の希釈倍率で与えて下さい。"苗半作"という言葉がある通り、苗づくりは収穫量を左右する重要な作業工程です。有機活性乳酸LACTy®は惜しみなく、十分に与えましょう。

NanoCraze®

有機活性乳酸LACTy®効果を引き上げるのに重要な機器です。
発根時の「酸素不足」は致命的です。
使用する有機活性乳酸LACTy®の希釈液内で、NanoCraze®でエアレーションしましょう。500L水量あたりNanoCraze®は1ヶで、1時間待機しましよう。

前日準備で簡単施用

「火曜日」に灌水を行う場合、
「月曜日」夕方に、有機活性乳酸LACTy®水の中でNanoCraze®を稼働させましょう。
PAGE TOP