― 大きな設備投資ではなく、「植物のポテンシャル」を引き出す。第一次産業の新しい可能性を提案 ―
株式会社いとは、BAK・YAK×AgVenture Labが開催する「食べる・育てる・暮らすをつなぐ事業共創 ― BAK・YAK Connecting Day #38」に登壇いたします。
本イベントでは、「食べる・育てる・暮らす」をテーマに、農業・食・地域などに関わるさまざまなプレイヤーが集まり、新たな事業共創の可能性について議論します。
株式会社いとは今回の登壇を通じて、「植物そのものが持つポテンシャルを引き出すことで、第一次産業の生産・流通を変えていく」という新しい農業の考え方を発信します。
農業の大規模化と気候変動。その次に必要なものは何か
農業では、経営の大規模化や法人化、企業参入が進み、大型ハウスや環境制御設備、スマート農業などへの投資も進んでいます。
一方で、高温をはじめとする気候変動、肥料・農薬・エネルギー価格の上昇、人手不足など、生産現場を取り巻く環境は年々複雑になっています。
規模を拡大すれば、管理しなければならない植物の数も、経営上のリスクも大きくなります。
そこで株式会社いとが提案するのが、
「さらなる設備投資をするのか。それとも、今ある圃場から生み出せる利益を最大化するのか。」
という新しい選択肢です。
「何を与えるか」から、「植物が能力を発揮できるか」へ
肥料、農薬、アミノ酸、微量要素、バイオスティミュラント。
農業には、植物に「何を与えるか」という技術が数多く存在します。
しかし、植物自身が十分に能力を発揮できる状態でなければ、与えた資材を十分に活かせない可能性があります。
株式会社いとは、有機活性乳酸LACTy®を中心に、植物の代謝や栽培環境に着目。
「植物に何かを足し続ける農業」から、「植物自身が持つ能力を発揮しやすい農業」へ。
植物のポテンシャルを引き出すことで、生産者にとって「植物が育てやすい」「植物の状態を判断しやすい」栽培体系の構築を目指しています。
「生産」が変われば、「流通」も変わる
株式会社いとが目指しているのは、生産現場だけの変革ではありません。
植物が健全に生育し、本来の能力を発揮することで、収量や品質、収穫期間など「生産」の可能性が広がります。
さらに、収穫後の品質や鮮度を維持することができれば、「流通」の可能性も広がります。
生産量・品質を高める「生産」。
鮮度・品質を維持し、価値を届ける「流通」。
その両方を、生産現場から変えていく。
株式会社いとは、植物そのものの能力に着目した技術によって、第一次産業の新しい価値創出を目指しています。
「植物が育てやすい農業」を、社会実装へ
農業技術が高度化する一方で、栽培管理が複雑になり、「何を、いつ、どれだけ与えるべきなのか」という判断も難しくなっています。
株式会社いとが目指すのは、植物の状態を起点として考える、よりシンプルな農業です。
植物が元気なのか。
エネルギーが不足しているのか。
根圏環境に問題があるのか。
そのうえで、何を与えるべきなのか。
「植物の体調を見る」という考え方を、農業の新しいスタンダードへ。
今回の登壇を通じて、生産者、JA、農業関連企業、食品・流通企業、自治体、研究機関、スタートアップなどとの共創を進め、植物のポテンシャルを引き出す農業技術の社会実装を加速してまいります。
開催概要
イベント名
食べる・育てる・暮らすをつなぐ事業共創
BAK・YAK×AgVenture Lab
「BAK・YAK Connecting Day #38」
登壇企業
株式会社いと
登壇テーマ
植物のポテンシャルを引き出し、第一次産業の「生産」と「流通」を変える新しい農業技術
主な紹介内容
有機活性乳酸LACTy®を中心とした、植物の代謝・栽培環境に着目した農業技術と、その社会実装について
株式会社いとは今後も、生産現場を起点として、植物生理・化学・栽培技術・農業経営を組み合わせながら、「植物が育てやすく、生産者が利益を生み出しやすい農業」の実現に取り組んでまいります。