有機活性乳酸LACTyの原体は、1982年悪性細胞の増殖抑制・転移抑制因子として発見された食用素材です。
原体はLDH-K酵素の働きを阻害したり、動植物の細胞活性を活性化させる機能があります。"乳酸"は今まで疲労物質と言われきましたが、ここ数年の研究でミトコンドリアの作用で"乳酸"はエネルギーに変わる事が分かり、動植物にとって不可欠な物質と言われています。
株式会社いと が手掛ける有機活性乳酸LACTyは、水と二酸化炭素へ自己分解する極めて安全で、乳酸素材が本来持つ機能は、近年のバイオスティミュラントという枠組みで農業課題解決のために役立っています。
有機活性乳酸LACTy×NanoCrazeのメカニズム
解糖系において、グルコースはピルビン酸や乳酸に分解され、エネルギー(ATP)を生成します。ピルビン酸は酸素欠乏下で乳酸に切り替わりますが、乳酸が入るとピルビン酸に戻り、クエン酸回路へ動き出します。弊社の乳酸は特殊配合しているため、有機酸の中でも吸収が速く、NanoCrazeから放出される酸素と合わせることで嫌気的状態を好機状態に変え、ATPが生成されやすく植物が育つと言われています。特にアミノ基との結合により物質が変化し、栄養成長に起因しエネルギー供給・花芽分化への影響を及ぼすとも考えられています。

使い方は簡単です
水道水:有機活性乳酸LACTy=~10,000:1環境下に,NanoCrazeを投下し所定時間待つだけ。
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有機活性乳酸LACTyは肥料でしょうか。それとも農薬でしょうか。
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有機活性乳酸は,穀物からつくりだす”食品”です。自然が本来持ち合わせている機能を,作物育成などに応用しているバイオステミュラント素材です。よって,肥料や農薬には分類されず,有機JASも取得しておりません。
※農業用としての販売製品は,ハンドリングを良くするため希釈していますので食品ではございません。
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有機活性乳酸LACTyの希釈倍率について
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500~5万倍希釈範囲でご利用いただけます。お客様の課題と目的によって希釈倍率と施肥方法が異なります。詳しくはお近くの販売店よりお求め・お問い合わせ下さい。
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有機活性乳酸は”乳酸菌”でしょうか?
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いいえ。有機活性乳酸は”乳酸菌”ではございません。乳酸菌とは、糖質を分解して乳酸を生成する微生物の総称で有機活性乳酸は、糖質が分解された際に生成される酸で異なる物質となります。
有機活性乳酸は乳酸の中でも、特殊な分子構造を保有し、乳酸とは異なる機能を発揮します。