"苗づくり"は定植後の作物成長を左右する大事な作業です。
*天候(酷暑など)や病気に対するストレス耐性
*茎葉成長に伴う光合成量増⇒収穫量・秀品率の向上
*常在菌の活性化に伴う、農薬・肥料使用量減少
これらは私たちの技術とノウハウで貢献できます。
超微細バブル生成装置と有機活性乳酸-LACTy-を組み合わせれば
*成長因子として働き、カビや病気に対するストレス耐性の向上
*キレート作用によりCaなどの重い微量要素の吸収促進
*ミトコンドリアのエネルギーである乳酸を届け、活性化
などの役割を担うことができます。
ナノサイズのバブルは、「植物が吸い上げやすいサイズ・形式」「量」「安定性・均一性」が不可欠と私たちは考えております。
配管途中に付け加える"ジョイント式"と言われるナノバブル発生装置は大量にバブルを大量に生成できますが、「本当に植物が吸いやすい状態になっているのか」「地下水に対応できるのか」など様々な課題があるとも言われています。
私たちの「超微細バブル生成装置」は他社製品には無い技術を採用し"植物・常在菌"に対して適切にアプローチできる方法で 多くの農家様・ゴルフ場などの課題を解決してきました。
中でも導入した農家様からは「病気が出にくくなった」「虫が寄り付きにくくなった」というお声を頂いており、過剰とも言われている窒素肥料をはじめとした化成肥料削減が大きな結果を残し、環境や健康に配慮した栽培法でも儲かる仕組みをつくっています。
また、超微細バブル生成装置で生成した液は葉面散布液として活用可能です。
ハウス内空間や葉面に散布することで、ナノサイズのバブルが持つ展着性が働き、葉面にしっかり付く他、ビニールハウス資材から滴る水に含まれる病気から作物を守れるとも考えております。
葉面散布のやり方
作物は必要な栄養分を根を通して土壌中から吸収し成長します。しかし、作物にとって良い環境でなければ根の機能が低下し、生理障害が現れることがあります。その際、速効性のある有機活性乳酸-LACTy-などを作物葉面に追肥する方法を葉面散布と言います。
葉面散布の基礎知識
葉面散布とは作物の葉面に養分が含まれた溶液を散布し吸収させる施肥の方法です。
植物は根だけでなく葉の表面からも養分を吸収する性質があり、微量要素欠乏対策や病気対策のために使用されています。
*葉面散布のメリット
土中の灌水と比較して葉に直接養分を液肥で施肥するため、栄養吸収に即効性があります。また、根や株元が弱っている状態でも葉から栄養補給を行うことが可能です。特にLACTyを葉に噴霧することで、収穫物の鮮度保持や病気やカビ対策にもなります。